いつもギリギリで損切になってしまうのは、証券会社のDD方式のせいかも!?😢
やっほー❤はるです☆
今日は質問が多かった証券会社のDD方式とNDD方式について説明します♪
そもそも、FXで取引をして負けてしまった場合、そのお金ってどこにいくの?
市場に流れる❓誰かの利益になる❓
答えは、証券会社の利益になるのです!!
証券会社は少しでも利益を大きくするために、皆に負けてもらわなければなりません👿
負けてもらうには、多くの人が損切を設定しているラインまでレートを持っていくこと。
証券会社のディーラーがレートに介入し、操作できる方式をとっていることをDD方式といいます。
逆に、レートの操作がなく透明性が高い方式をNDD方式といいます。
チャートが大きく動く時、直前にレートが逆方向に大きく動く気がしませんか?
「損切になった~💦」
と思っていたら、結局予想していた方向に動いた📈
「損切しなければよかったよ〜😨‼」
といった経験はありませんか❓
私は5年前くらい前、このような損切りの連続でさすがにおかしいと思い、調べに調べた結果、
「DD方式の証券会社のディーラーが操作しているのでは?」
という予想にたどり着きました。
話は変わりますが、「リアルタイムオーダー」をご存じですか❓
それぞれの価格帯で売り買いのポジションがどれくらい入っているかが一目瞭然になっており、一般の投資家にも普通に公開されています。
このように証券会社はどこにどれくらいポジションが溜まっているかをしっかり把握していて、大きくチャートが動く前には、投資家達を儲けさせない為に、多く損切が設定されていそうなところまでレートを操作してくる可能性があるわけです。
普通に考えたら勝てる確率が1/2となるはずなのに、負けてしまうことが多いのはこのせいだったんです😨!!
「じゃあNDD方式の証券会社で取引をすれば安心だね♪」
と思われるかもしれませんが、NDD方式の証券会社にもデメリットはあるので、ご説明したいと思います💡
NDD方式の証券会社は、ディーラーがレート介入できないので、トレーダーの利益が増える分、証券会社の利益が減ります。
なので、DD方式の証券会社よりもスプレッド(取引の度に証券会社に支払わなければならないお金)が広くなることが多いです。
スプレッドは少しだけ割高になるけど、トレードの勝率は上がるというイメージですね😉
海外と国内の様々な証券会社のチャートを見比べていた時期があるのですが(もはやオタクですよね…😓笑)、スキャルピングでの短期売買ならDD方式のレート介入の影響を受けにくいことが分かりました❤
デイトレ~スイングトレードで長期に渡りポジションを持つ際には、やはり損切を狩りにくる動きが多いな…という印象😓
なので、前の記事にも書きましたが、
スキャルピングをする時はDD方式でスプレッドが安いDMM🌸
デイトレ・スイングトレードをする時はNDD方式でレート介入なしのXM🌟
を使うようにしています🌸
口座を使い分けるようになってからは、納得のいくトレードができるようになりました✨
基本的に国内大手の証券会社はDD方式が多く、海外の証券会社はNDD方式も結構ある印象です★
興味がある方は、調べてみてくださいね✏
これからも皆さんのトレード力アップを応援してます🔥✨
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